査定士の対応も細かく見よう

中古車を売りに出そうと考えている全ての方は、愛車を評価しできるだけ高く買い取って欲しいと願っていることでしょう。

では実際にどのような手続きを踏んで買い取られるのでしょうか。今やインターネットの普及により多くの業者が専用シートに事前情報を入力させ、その内容によって事前に概算見積りを出し、その後、実際に車そのものを査定し買取額を決定します。

ではこの査定を行うのはどういう人で、どのようなことをするのでしょうか。買取経験が多く、業界に詳しい方は「査定士」という言葉を聞いたことがあると思います。

読んで字の如く、査定を行う有資格者です。店舗に持って行っても、出張査定をしてもらうにしても、車を見るのがこの「査定士」です。しかし重要なことはこの査定士も買取業者の社員であり、如何に会社の利益を上げるかを考えてる営業マンであるということです。

ですからいかにプロと言えどもすべての情報を鵜呑みにしてはいけません。結局彼らは車を見て価格を決定する、という手続きを経て最終的に買取価格を合理的に下げる役務も兼ねているからです。買い取り価格を下げた分だけ、その儲けの何割かが歩合給となってくる業者もあります。

話を戻しますが、なるべく安く買い取れるように悪いいい方をすれば、難癖をつけて買取へのマイナスポイントを探していると考えた方がいいです。大切なのは指摘事項が事実なのかを常に確認し、事実と反する場合は言いなりにならないようにすることです。