格安スマホの向き不向き、安くなる人安くならない人とは?

愛犬
格安スマホも良いことばかりではないよね?
管理人
そうだね、使い方によっては大手携帯会社のままの方が良い場合もあるね。そのあたりを説明していこう。

格安スマホが向いている人、安くなる人ってどんな人?

格安スマホに乗り換えても問題なく、ストレスなく利用できる人は普段から以下のような携帯の使い方をされている場合です。

  1. 毎月利用したデータ容量が30GB程度までに抑えられている
  2. 大手携帯会社独自のサービスを使っていない
  3. 最新のiPhoneでなくても良い
愛犬
1つでも気になることがあったら注意が必要なのね?
管理人
そうだね、チェックリストと思ってもらえれば良いかな。以降は上記3点について詳細を説明するね。

①毎月利用したデータ容量が30GB程度までで抑えられているか確認しよう!

大手携帯会社では50GBまで使えるような大容量プランが提供されていますが、格安スマホでは大手携帯会社のような大容量プランは提供されていません。格安スマホで提供されるデータ容量の上限は30GBまでと覚えておいてください。

以下に当サイトで紹介している格安スマホ各社の最大データ容量と月額利用料金を一覧で載せておきます。

※UQモバイルとワイモバイルは2年間無料の増量オプションを適応したデータ容量を表示しています。

※音声通話付きプランかつ最安とします。

格安スマホ名 プラン名 データ容量 月額利用料金
UQモバイル ぴったり/おしゃべりプランL 21GB 4,980円
ワイモバイル スマホプランL 21GB 4,980円
LINEモバイル コミュニケーションフリープラン 10GB 3,220円
マイネオ A-デュアルプラン 30GB 6,510円
楽天モバイル 組み合わせプラン 30GB 6,150円
IIJmio ファミリーシェアプラン 12GB 3,260円

この表をみて気づくことは、容量が大きいほど格安スマホの選択肢がなくなることです。

10GBまでの利用であれば好きな格安スマホを選べますが、それ以上になると選択肢はなくなっていきます。

また大容量プランの月額利用料金は高額である点も注意が必要です。大手携帯会社よりは安いのですが、それでも高いです。

つまりデータ容量の消費が少なければ少ないほど格安スマホに向いています。

UQモバイルのデータ無制限プランはデータ通信速度に制限がある

UQモバイルではデータ容量の制限がない、データ無制限プランという料金プランが提供されています。

こちらを上段の図で紹介していない理由は「送受信最大500kbps」というデータ通信速度の制限があるためです。

1Mbps出ていない場合、動画視聴はもちろんWebページの閲覧でもストレスを感じる人はいるはずです。

回線速度に拘らず無制限で使いたい!という方にはオススメしますが、スムーズな表示、つまり高速な回線速度を望まれる方にはオススメしていません。

②大手携帯会社独自のサービスを使っていないか確認しよう!

愛犬
独自のサービスって例えばアイスや牛丼が無料になるアレのこと?
管理人
そうそう。他にも動画見放題や各種割引サービスもそうだね。

docomo、au、ソフトバンクが提供している独自サービスについて以下一例を挙げてみます。

docomoの独自サービス
  • dサービスで提供されているサービス
  • DAZN for docomoのようなドコモユーザ限定割引サービス
  • d払いによるポイント加算
auの独自サービス
  • auスマートパスプレミアムサービス
  • auHomeやauでんきなどのサービス
  • NETFLIXプランの動画見放題サービス
ソフトバンクの独自サービス
  • とく放題などの割引サービス※ヤフープレミアム会員はワイモバイルでも利用可能
  • SUPERFRIDAYの無料サービス
  • 動画SNS放題

お得なサービスが利用できなくなるため、今使っているサービスを必ず確認してください。

その割引額と格安スマホの利用で下がる料金を比較し、それでも乗り換えた方がお得と判断できるのであればぜひ格安スマホへ乗り換えましょう。

割引額の方が大きく格安スマホに乗り換えると損になるかもしれない方は、大手携帯会社以外のサービスで代替できないか確認してみてください。

③格安スマホの場合、最新のiPhoneはAppleショップで購入が必要!

格安スマホでは最新のiPhoneの販売はありません!最新のiPhoneを手に入れ利用したい場合はAppleにてSIMフリー版のiPhoneを購入する必要があります。

大手携帯会社であれば販売前から予約を受付、予約競争がありながらも割引された価格で手に入れることも可能です。

逆に格安スマホでは最新のiPhoneは取り扱いができなく、2-3世代落ちのiPhoneであれば購入可能という状況です。

※マイネオだけは独自に調達してきて、最新ではないですが比較的新しい端末の販売をしています。(正規の取り扱いではないはずです)

そのため最新のiPhoneをすぐに手に入れたい!という方は格安スマホに乗り換えた場合、Appleショップで購入する必要があると覚えておいてください。

格安スマホが向いていない人、安くならない人ってどんな人?

  1. 毎月利用したデータ容量が30GB以上、外出先で動画などをよく利用する
  2. 大手携帯会社独自のサービスを使って動画視聴や節約をしている
  3. 最新のiPhoneが発売されたら常に買い換えたい
愛犬
向いている人とは真逆の利用をしている人ってことかな?
管理人
そう考えてもらっていいね。

①毎月利用したデータ容量が30GB以上、外出先で動画などをよく利用する

自宅では固定回線のWi-Fiを利用するなどすればデータ通信容量を抑えることができますが、外出先などでWi-Fiなしに動画を見るなどするとデータ容量をかなり消費します。

この場合30GBを使い切ってしまう可能性があります。このような利用をされている方は格安スマホには向いていないかもしれません。

格安スマホに向いていないというその理由は以下の通りです。

  • 30GB以上の大容量プランが格安スマホでは用意されていない
  • データ容量の追加購入は安くない

30GB以上のデータ容量をもつ料金プランが提供されていないのは上段でも説明させていただきましたので詳細は割愛します。

2点目のデータ容量の追加購入についてですが、各社以下のような料金設定になっています。

格安スマホ名 データ容量 価格
UQモバイル 100MB 200円
500MB 500円
1GB 1,000円
ワイモバイル 500MB 500円
LINEモバイル 500MB 500円
1GB 1,000円
3GB 3,000円
マイネオ 100MB 150円
楽天モバイル 100MB 300円
500MB 550円
1GB 980円
IIJmio 100MB 200円

買い足すことが安くはないこと、さらに積み重なるとかなり高くなり、大手携帯会社より高くなってしまう可能性があることに気づいていただければと思います。

②大手携帯会社独自のサービスを使って動画視聴や節約をしている

大手携帯会社だからできるような動画見放題がついた料金プランや割引サービスを十分に活用して節約をしている方は、そのサービスを利用できなくなるため、格安スマホに乗り換えた際に不満を感じるかもしれません。

以下を確認するようにしてみてください。

  • 利用頻度を確認し、自宅のWi-Fi環境では足りないのか。外出先でも必要なのか
  • 使っているサービスは大手携帯会社に依存しない別サービスで代替できないのか
  • 節約している金額は、格安スマホに乗り換えた場合よりお得なのか
愛犬
格安スマホに乗り換えて浮いたお金で、もっと充実したサービス契約するのもいいかもね。
管理人
そうだね、柔軟に考えてほしいね。

③最新のiPhoneが発売されたら常に買い換えたい

格安スマホに乗り換えた場合に最新版のiPhoneが欲しいのであれば、Apple公式でSIMフリー版のiPhoneを購入しましょう!

格安スマホの公式では2,3世代前のiPhoneしか取り扱いがありません。そのためAppleストアでの購入が必要なのです。

大手携帯会社では端末割引があるため正規価格よりだいぶ安く手にすることができますが、それができなく購入費用が高くなるのはマイナス要素ですね。

また格安スマホ各社が最新のiPhoneに対応しているかどうかは、発売後に判明する傾向にあります。

場合によっては「買ったはいいけどすぐには使えなかった」という場合もあるかもしれません。対応しないということはありませんので少し待ちましょう。

ただSIMフリー版iPhoneには以下メリットもあるので覚えておいてください。

  • 全キャリアで利用できるので使用する回線を気にしなくていい!
  • 買取価格がSIMフリー版のほうが高い!
  • 解約時に端末代の支払いを気にしなくていい!

大手携帯会社に依存しないからこそ得られるメリットや安心というのもありますので覚えておいてください。

まとめ・総括

格安スマホに向いていないかもしれない、と思っても何かと回避策や対策はできるものです。

普段のスマホの使い方を見直す良い機会と考えて、ぜひ格安スマホへの乗り換えを検討いただければと思います。

最後に格安スマホをお得に使えるようになるために、検討いただきたいことを列挙して締めたいと思います。

  1. 毎月のデータ容量を見直し、減らすことを検討してみる
  2. 別のお得なサービスに乗り換えができないか検討してみる
  3. 最新のiPhoneはApple公式から購入するようにする