Y!mobileのデメリットや欠点について解説します

ワイモバイルのデメリットや残念な点を解説

  • 2021年9月1日
  • 2022年12月29日
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Y!mobileのデメリットや欠点について解説します

残念ながらワイモバイルにもデメリットや欠点はあります。

この記事ではデメリットの詳細や内容を紹介すると共に、こうすればデメリットではなくなるという観点で説明をしていきます。
内容を確認してみると実は影響ないのかも、と思えることもありますのでワイモバイルの契約を検討する際の参考としてみてください。

愛犬
やっぱり大手携帯会社と同等のサービスにはならないんだよね?
管理人
安い分、落とさざるを得ないサービスはあるからね…

ワイモバイルのデメリット一覧

それでは早速Y!mobileのデメリットを以下に並べてみましょう。

  • 低容量の料金プランがない
  • データ通信無制限の料金プランがない
  • データ容量のシェアや譲渡ができない
  • 家族割引で親回線(主回線)が割引されない

低容量の料金プランがない

シンプルプランSのデータ容量は3GBとなっており、それよりデータ容量が少なく月額料金も安いプランは用意されていません。

mineoなどでは1GB以下、かつとても安い料金プランが提供されていますが残念ながらワイモバイルでは提供されていません。

ただ確かに安いことは嬉しいことですが、低容量プランが向いている人、向いていない人がいますので念のため解説しておきます。

低容量プランが向いている人

低容量プランは動画やネットを全く見ない電話だけを利用する方にしか向いていません

低容量プランを不満なく利用できるのは「電話しかしない」という方に限られます。

つまり動画やニュースをみたり、ゲームなどを一切やらない方は低容量の料金プランが提供されている格安SIMを契約した方が節約できます。

また動画やゲームをするのは家のWi-Fiにスマホを繋いでやっているから外ではほとんどデータ通信は発生しないという方も同様ですね。

そういった方はワイモバイルではなくmineoなどの格安SIMを軸に検討してみると良いかもしれません。

低容量プランが向かない人

通勤通学などで動画やネットをみる方には低容量プランは不向きです

少しの時間だけであっても動画をみたりアプリをダウンロードするとすぐにデータ容量の制限を迎えてしまい、通信が遅くなってしまいます。

またデータ容量を消費仕切ってしまった場合、追加のデータ容量を買い足す方も多く、買い足した結果月額利用料金が高くなるケースも多く見受けられます。

容量が足りなくなったからといって何回もチャージしてしまうと気付いたら携帯代が高くなっている、というのが低容量プランのデメリットと覚えておきましょう。

データ通信無制限の料金プランがない

ライバルとなっているUQモバイルではデータ通信無制限、つまりデータ容量を気にせずスマホを楽しめる料金プランが提供されています。
※ただし電話番号を持つことはできない、かつ通信速度も遅いですが…

残念ながらワイモバイルにもデメリットや欠点はあります。

反面、ワイモバイルにはデータ通信無制限の料金プランは提供されていません。

そのため電話番号はいらない、とにかくデータ通信ができればいいというサブ回線を持ちたい方は不満に思うでしょう…

データ容量のシェアや譲渡ができない

家族でもデータ容量の共有や譲渡はできない

  • 家族やグループでデータ容量をシェアして使うシェアプラン
  • 余ったデータ容量を家族やグループ間で共有する機能
  • 家族や友人にデータ容量を譲渡やプレゼントする機能

上記のようなデータ容量のシェア・共有や譲渡・プレゼントを行えるサービスはワイモバイルでは提供されていません。

このサービスが提供されていない最大のデメリットとしては、データ容量が足りなくなった時に自分で買い足し(データチャージ)をするしかないということです。
誰かからデータ容量を譲ってもらうことができればデータチャージ費用を抑えることができるので節約できますが、買い足すしかない場合は携帯代が高くなってしまいます。

なお毎月データ容量が足らなくなる場合は、料金プランの見直しをすることをオススメします。

家族割引で親回線(主回線)が割引されない

ワイモバイルを家族で契約して節約したい!という方も多いかと思います。

そういったケースでは家族割を組んで携帯代を安くしたいと考えますが、ワイモバイルが提供する家族割では親回線(主回線)分については割引対象外となることを知っておいてください。

そのため家族3人でシンプルプランSを契約した場合の3回線分の携帯代は以下のようになります。

親回線分の月額と年額を計算します
子回線の月額と年額を計算します
親回線と子回線をまとめた月総額と年総額を計算します

おうち割ならば親回線も割引対象になる

ソフトバンク光、もしくはソフトバンクAirを契約しワイモバイル回線と紐付けることで適用される割引です。

このおうち割は親回線含めて家族回線全てに対して1,188円が基本料金から値引きされます。

インターネット回線の料金(5,000円程度)は別で発生するため簡単におうち割がお得とは言い切れないのですが、インターネット回線を新たに新設する、もしくは乗り換えようと考えている方は携帯回線とインターネット回線をまとめて見直してみると良いかと思います。

結論:ワイモバイルは欠点の少ない格安スマホである!

ワイモバイルは欠点の少ない格安スマホ、格安SIMであるといって差し支えないかと思います。

考え得るワイモバイルの欠点を書き並べてみましたが、少なすぎて驚きました…
他社の場合8個以上は簡単に出てくるのですが、ワイモバイルには他社にありがちな”回線が遅い”や”割引がない”、”使っていて料金以外のメリットがない”といったデメリットがないのです。

これはやはりソフトバンク傘下でソフトバンク回線が高速で使えること、またYahoo!サービスとの連携が強固であることが大きいと思います。

大手携帯会社を使っていて格安スマホに不安があるという方はソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルを第一候補に検討していただくことをオススメします!

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